ロックバンドのボーカルをやっていると、楽器に負けない歌を歌いたくなる。
でもレコーディングして聴いてみるとやたらギターがでかくて主張してきやがる。
それがロックバンドの宿命でもあり、音源制作の難しさでもある。
ギターやドラムに埋もれてしまわないような理想のボーカル。
ただし声が大きくて演奏がしょぼく聞こえては意味がない。
そんなロックボーカルの悩みを解決してくれるレコーディングサービスがある。
こちらの歌の録音はかなり画期的。
通常のレコーディングスタジオではできなかった処理をしてくれるみたいだ。
ぜひロックバンドにこそ試してもらいたい歌の録音である。