エレベーターのリニューアルで変わるのは見た目や性能だけではありません。古いエレベーターは消費電力を多く必要とする機構になっています。当時はそれが最先端の技術だったかもしれませんが。いまでは効率の悪いものとなってしまいます。エレベーターのリニューアルでは、効率の良い方式になって消費電力を半分程度まで下げることができます。つまり普段かかるコストが半減することになります。新しくする費用も相殺することができるかもしれません。
エレベーターを新しくするには
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エレベーターをリニューアルしてコスト削減
2020 年 10 月 13 日 火曜日新設やリニューアルも含めエレベーターの新設ならこちら
2020 年 3 月 15 日 日曜日フジエレベーターテクノではエレベーターに関しては新設やリニューアルも含めて、どんなことにも対応できる会社ですので利用する方が多いです。また簡易リフトに対応しており、工場などで依頼するケースが増えています。エレベーターの新設ならこちら と言われる理由はたくさんありますが、40年の実績という点は安心信頼できると感じる方が多いです。全てこちらで部品の製造などにも対応する事ができるため、一括して対応をお願いする事をメリットに感じるというお声も多い会社です。日本全国対応しているため、本店や支店などで全て統一して依頼しているというところが多いです。今後もエレベーターに関してはこちらにお任せするというところが増えると予想されます。
エレベーターは何階までいける?
2017 年 9 月 19 日 火曜日高層ビルや高層タワーなどに欠かせないエレベーター。
各国の高層建築の建物で設置され、早さや長さなどで激しい競争が繰り広げられています。
実は、世界一の高さを持つエレベーターの研究塔は日本にあります。
それは茨城県にある日立製作所の研究塔。
その高さは、213メートルにもなります。
この世界一の高さを誇る研究塔では、試作のエレベーターの実験をおこなったり、製品化するための調整をしたりしています。
一般的なマンションの一つの階が3メートルとすると、この研究塔は71階分。
また、現在のギネス世界記録の最長エレベーターは578メートル。
単純に計算してこれは、192階まで行けるということになります。
将来は何階まで行けるようになるのでしょう。
いつかこのエレベーター研究塔で開発された製品が、ギネス記録を塗り替える日もくるかも知れません。